テナント初期費用シミュレーター
月額賃料・敷金・礼金・内装工事費などを入力すると、開業に必要な初期費用の総額と 必要預金目安を瞬時に試算します。業種別のプリセットも用意しています。
入力項目
内訳
敷金・保証金(6ヶ月分)1,800,000円
礼金(1ヶ月分)300,000円
仲介手数料(1ヶ月分(税別))300,000円
前家賃(初月+翌月等)(2ヶ月分(共益費込))660,000円
内装工事費3,000,000円
造作譲渡料(居抜きの場合)0円
- 小計(税別)
- 6,060,000円
- 消費税(仲介手数料・工事費等)
- 330,000円
- 合計(税込)
- 6,390,000円
必要預金目安
初期費用(税込)+ 運転資金 6ヶ月分
8,370,000円
(運転資金 1,980,000円 を含む)
※ 上記は目安です。実際の金額は物件条件・契約内容・工事範囲により変動します。 医療機器・厨房機器などの什器費、開業時の広告宣伝費、保険料、運営資金は別途ご検討ください。
初期費用の内訳を理解する
テナントの初期費用は大きく分けて「契約時に貸主・仲介業者に支払う費用」と 「開業準備にかかる費用」の2種類で構成されます。前者には敷金・礼金・仲介手数料・前家賃が含まれ、 後者には内装工事費・什器備品費・運転資金が含まれます。
事業用物件では敷金が6〜12ヶ月と高額になるのが特徴です。 これは原状回復費用(スケルトン戻し)が居住用より高額になるためで、 契約終了時に工事費を差し引いた残額が返還される仕組みです。
居抜き物件を活用すると、内装工事費を大幅に削減できる代わりに 「造作譲渡料」が発生します。前テナントに支払うこの譲渡料は物件により50万〜数百万円と幅があり、 設備の状態と業態の一致度で評価されます。
テナント初期費用のよくある質問
- Q. テナントの初期費用はどのくらい必要ですか?
- A. 業種・物件条件により大きく異なりますが、小規模な店舗でも月額賃料の10〜20倍程度が目安です。敷金6ヶ月+礼金1ヶ月+仲介手数料1ヶ月+前家賃2ヶ月+内装工事費+運転資金6ヶ月分を合計すると、月額30万円のテナントで1,000〜1,500万円程度の資金が必要になります。
- Q. 敷金と保証金の違いは何ですか?
- A. 事業用物件では同義で扱われることが多く、いずれも退去時の原状回復費用に充当され、残額が返還される預託金です。個人契約の居住用「敷金」と異なり、事業用の保証金は6〜12ヶ月と高額になる点と、償却(返還されない部分)が設定される点に注意が必要です。
- Q. 運転資金はなぜ必要ですか?
- A. 開業後すぐに黒字化する店舗は稀で、売上が軌道に乗るまで3〜6ヶ月は固定費(家賃・人件費・水光熱費)を自己資金で賄う必要があります。目安として月額固定費の6ヶ月分を運転資金として確保しておくと安全です。
- Q. 内装工事費の目安は?
- A. 業種と坪数により異なります。飲食店は坪40〜80万円(総額400〜800万円)、美容室は坪25〜40万円(総額150〜400万円)、クリニックは坪50〜100万円(総額500〜1,500万円)が目安です。居抜き物件を活用すると大幅に削減できます。